退職金の金額算出方法で最終月額方式以外に何か良い方法は御座いませんでしょうか?
この度、監査役である母親が会社を退職する運びとなり退職金を支払おうと思ったのですが単純な最終月額報酬ですと現状月々4万円程度しか支払いをしておりませんでしたので金額が非常に少なくなってしまいます。
実際は父と母で起こした会社の為本来はもっと多くの金額を母親の方にも払うべきだったのかもしれませんが、内助の功という感じで金額的にこのような形となってしまっておりました。
他のサイトを拝見させて頂きますと「平均報酬倍率法」というものがありそちらを採用出来ればもしかすると可能かと思い質問させて頂きました。
「平均報酬倍率法」とは同業種・同一規模・同一エリアの他社との比較で妥当性を検討とあるのですがその比較するデータはどのように入手する物なのかよくわからず、、、申し訳ございませんがご教授頂けないでしょうか?
もし他にも何か方法が御座いましたらご提案頂けますと非常に助かります
以上ご無理言いますが何卒宜しくお願いいたします
税理士の回答

竹中公剛
もし、もう少し支払いたいのなら、一年延ばしてください。退職を。
最終月額を正しくしてください。
ご回答誠に有難うございます、平均報酬倍率法を使用することはできないのでしょうか?
(最終月額報酬を意図的に調整するのは指摘されるような事例もネット上であったので、、、)

竹中公剛
ご回答誠に有難うございます、平均報酬倍率法を使用することはできないのでしょうか?
それでも良いのでは、と考えます。
重ね重ねご返信ありがとうございます、ちなみに平均報酬倍率法の時の同業種・同一規模・同一エリアの他社の指標となる公に決まったデーターというものは無いのでしょうか?
一般常識的な範疇で金額を決めるという理解でよいでしょうか?
申し訳ございませんがよろしくお願いいたします

竹中公剛
一般常識的な範疇で金額を決めるという理解でよいでしょうか?
そのようになると考えます。
本投稿は、2022年09月09日 15時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。