正社員として勤務しつつ副業で法人成りした場合の、会社バレ要因と対策について
私は正社員サラリーマンとして勤務しつつ、副業で個人事業もやっています。
副業の個人事業主が、勤務先に副業をやっていることを隠す為には、
確定申告の際に住民税の特別徴収を普通徴収にすれば良いと知り、実践しています。
しかし副業の利益が大きくなり、法人成りした方が節税できる見通しになりました。
副業で法人成りした場合に、勤務先に副業をやっていることを隠すには
どんな方法があるのでしょうか。
(副業における従業員数は私1人のみで、今後も当分増える可能性はありません)
役員報酬を得てしまうと、社会保険料を支払わねばならず、これをきっかけに
会社バレしてしまうと聞いております。これを防ぐ対策はあるのでしょうか。
(給与をゼロにすれば社会保険料は発生したいのでバレないとも聞きますが、
それでは利益をプライベートで使えなくなってしまうのではないでしょうか)
法人成り後も住民税の特別徴収による会社バレ防止策が
通用するのかどうかについても教えて頂きたいです。
上記の懸念以外にも会社バレ要因がありましたら教えて頂きたいです。
またそれら要因への対策も教えて頂きたいです。
税理士の回答
本投稿は、2019年03月04日 15時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。