合同会社 業務内容
令和2年から合同会社を設立します。
業務内容が、
1株式投資・FX・先物等投資
2ネットショップ・Amazon販売
(1・2は現在個人でやっている。)
3不動産業(アパート・駐車場・太陽光発電)・・・親からの引き継ぎ
4セミナー講師・コーチ業・・・新規で行う。
5扶養内でアルバイト
(3・4・5)は立ち上げ後に、稼働する。
12345を事業内容に入れたいのですが、
法人の内容に入れるのに、問題あるの事業はありますか??
アルバイトは個人になりますか?
税理士の回答
4のセミナー講師、コーチ業を法人が行うというのがわかりません。
5の扶養内でアルバイトというのがわかりません。
どのようなことをイメージされているのでしょうか?
申し訳ありませんが、法人の目的と役員個人が行うことを混同されているように思います。
1・2・3は事業内容で可能、
4・5は個人に収入という理解でいいでしょうか??
1・2・3は定款で目的とすることが出来ますが、2は個人から法人への事業譲渡が必要であり(いわゆる法人成りです)、3は資産が個人所有であれば直接法人の賃貸収入とすることは出来ません。
4はセミナー講師やコーチの派遣であれば可能と思いますが、税法以外の法令(人材派遣業など)の許可が必要な場合があります。
5は個人の行うもので、法人がアルバイトをするというのはあり得ません。
本投稿は、2019年12月03日 19時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。