合同会社設立にともなう事務所兼自宅の購入について
コロナが長引くことを考え都会にいることが怖くなっており。合同会社設立のタイミングで、中古マンションを購入し、自宅兼事務所にします
業種はシステム関係なので、すべて在宅です
A:マンション購入代200万円
B:リフォーム代200万円
C:引越し代20万円
※30㎡と小さな部屋なのでワンルームにして、キッチン付きのオフィスのような感じにする予定です。ソファベットを2つ設置して昼と夜で使い分けて寝ます。
小規模企業共済の積立(800万ほど)満額になるので、それを解約して、上記の費用に充てようと思っています。※この際、その年の雑収入が増えるため、合同会社設立のタイミングをあわせて、効率よくつかないものか考えています
【質問内容】
①「A・B・C」それぞれどの位の割合いで経費にできますか?
②Bを施工業者に依頼した場合と、自分達でリフォームした場合では違いはありますか?(自分達でリフォームした場合、工期は3か月ほどで地味に細かく施工してゆき、費用は150万で見積もってます)
税理士の回答

竹中公剛
①「A・B・C」それぞれどの位の割合いで経費にできますか?
A:マンション購入代200万円
土地と建物があり
建物部分は・・・按分
固定資産税は・・・両方按分
B:リフォーム代200万円
按分というより
事務所部分のリフォームと住む部分のリフォームを分けたほうが得では???
C:引越し代20万円
これも、上記と同じで・・・按分より得すれば・・・そちらの計算を使う。
②Bを施工業者に依頼した場合と、自分達でリフォームした場合では違いはありますか?(自分達でリフォームした場合、工期は3か月ほどで地味に細かく施工してゆき、費用は150万で見積もってます)
違いは、ありません。150万円を計算のもととします。
宜しくお願い致します。
本投稿は、2020年06月19日 08時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。