合同会社設立に士業を挟まず自身で行った際のリスク
現在合同会社を設立しようとしているのですが、司法書士の先生に依頼した方がいいと言うのを今年確定申告を依頼した税理士に念を押されています。
しかし、Freee等で自身で作成するのと違いがよくわからず費用も倍になるのであまりメリットを感じられません。
会社設立の際に懸念する点が事業内容/決算期/資本金ぐらいかなとは思うのですが、素直に従った方がよいでしょうか。
事業内容は広告代理・宣伝業/IT/不動産業の3つで申請、
決算期は3月に設立するので2月、
資本金は特に外交的な仕事ではないので1円
上記で進めようとしています。
税理士の回答
自身で定款作成や登記申請等の会社設立に係る手続きが出来るのであれば、司法書士に依頼しなくても良いと思います。
会社設立手続きに限らず、税務申告や訴訟手続きなどは本人が出来るのであれば士業に依頼する必要はありません。
本投稿は、2021年03月01日 16時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。