累進課税と消費税免除の双方からみた法人化のタイミングについて
現在法人化することが税金的に得なのか判断できずにいます。
【状況】
・昨年5月個人事業主として開業
・12月まで利益は月5万円ほど
・今年の1月ごろから徐々に伸び始め5月の利益は月100万円ほど
・売り上げは利益の倍くらい
・おそらく今年度中に少なくとも月の利益150万円はいくはず
開業2年目(今年度)から売り上げが1000万円を超えると予想されるため、個人事業主を続けた場合4年目から消費税課税となると予想されます。
消費税の免税期間を延ばすという観点からはこの4年目のタイミングで法人化すると良いと思われるのですが、所得税の累進課税的には、既に法人化した方が良い段階に来ています。
消費税免税、累進課税を複合的に考える場合、どのタイミングでの法人化がベストなのでしょうか?
税理士の回答

ある程度の相談料払っても、お近くの税理士と直接、相談されるのがよろしいかと思われます。
相談者様の状況や事業等をちゃんと聞いたうえでないと、適切な判断は難しいと思われます。
本投稿は、2021年06月08日 21時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。