大学院生医師の合同会社の社会保険について
現在常勤医師として勤務しており、社会保険に加入しています。
来年度4月から大学院生の身分となり、非常勤として複数個所の病院に勤務し、国民健康保険・国民年金加入の予定です。
妻、子1人を扶養しており、年収見込みは今年度・来年度も1000万円以上の予定です。
来年度からの保険料等を抑えるためにプライベートカンパニーとして、医業以外の副業用の合同会社の設立を検討しています。
設立・決算期のみ税理士の先生方にお願いする予定です。
合同会社の売り上げは存続に必要な最低限程度を目指し、足りない分は個人から出資。
非常勤医師の収入は給与収入として受け取り、合同会社で社会保険加入に必要な最低限の報酬を出し、家族を扶養に入れたいと考えています。
収入金額は圧倒的に医業が多くなりますが、税法上問題はありませんでしょうか?
また、合同会社に売り上げがほぼない場合、個人からの出資のみで会社を継続することに問題はありませんでしょうか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答

この文面でいうと、合同会社で社会保険料を収受するのは仕方ないと思いますがちゃんと収益を合同会社で計上できる方がいいと思います。
あまり例は聞かないですが個人からの出資のみで会社継続するのは正直法人維持も踏まえると微妙かと。
詳細は設立・決算期に依頼する予定の税理士先生に事前相談されて座組を組んだ方がよいと思われます。
本投稿は、2021年09月16日 08時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。