事業所得と雑所得の線引き
お世話になります。
年収1500万円程度の勤務医です。
趣味の延長としてオンラインでの全世界対象の健康相談事業を行おうと思っています。人は雇わず隙間時間で一人でやろうと思っています。。
事業所得として認められるのであれば最初からある程度の投資を行い、給与所得と合算して節税したいと思っています。具体的にどのような条件であれば事業所得して認められますでしょうか。難しいかもしれませんが、ある程度のボーダーラインを教えてほしいです。
また一度雑所得として認定されれば、その後は売り上げが上がったとしても雑所得のままで押し通せるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

副業に対する事業所得、雑所得に関する争い事例は一通り調べました。本業がある場合、副業で赤字の場合は事業所得が認められないと思っていた方がよろしいかと思われます。
本投稿は、2021年10月27日 13時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。