個人と法人の事業について
いつもお世話になっております。
マイクロ法人をやりたいと考えてまして、個人と法人の事業を分けるラインがイマイチわかりません。
私は、システムエンジニアなのですが、以下のケースは全て個人と法人で事業を分けて扱われるものなのでしょうか?
1. 個人の方でサービス開発の案件(請負)を受けて、法人の方でサービス運営や品質保証(QA)/品質管理(QC)のサポートなどの案件(業務委託)を受けたら。
2. 個人の方でAI事業の開発案件(業務委託)を受けて、法人の方でDX事業の運用案件(業務委託)を受けたら。
3. 個人の方で開発や運用などのエンジニア案件を受けて、法人の方でプログラミング講師の案件を受けたら。
税理士の回答
ご質問は全て、会社法の競業避止義務や取締役の利益相反取引の禁止に関することで、税法で判断するものではありませんので税理士の専門外です。
会社法に詳しい弁護士か司法書士にご相談ください。
なお、会社法上の問題をクリアしたうえで、税法上は会社と役員の行為が租税回避行為に該当するか否かが問題となります。
本投稿は、2022年06月18日 15時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。