電気代の未払費用処理について
電気代の経費計上について質問がございます。
今年の最後の使用期間が2022年12月2日~2023年1月1日になる予定ですが、
いつの日付で仕訳したらよいでしょうか?
【借方】[水道光熱費]〇円/【貸方】[未払費用]〇円
また、払った時の仕訳は下記の仕訳でしょうか?
【借方】[未払費用]〇円/【貸方】[水道光熱費]〇円
個人事業主、事業用の財布はなく全て事業主借で仕訳しています。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
今年の最後の使用期間が2022年12月2日~2023年1月1日になる予定ですが、いつの日付で仕訳したらよいでしょうか?
→検針して債務確定するのが2023年1月1日なので、2023年1月1日です。
仕訳は
検針日(2023年1月1日)(借方)水道光熱費/(貸方)事業主借、です。
前田靖先生
ご回答ありがとうございます。
以前税務署に聞いたところ、検針は2023年1月1日だけど実際は2022年12月の電気代なので、2022年12/31で仕訳してくださいと言われました。
前田先生と税務署のやり方はどちらでもよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税務署がそのように言うのであれば12/31に未払費用で仕訳しても良いと思いますが、私の知りうる限りでは検針日が債務確定日なので1/1です。
再度、税務署にご確認ください。
前田先生
税務署に確認しました。前田先生のおっしゃる通り1/1で仕訳とのことでした。
通常の電気ではないので検針日の記載がなく、使用期間のみ記載されています。(12月は12月2日~2023年1月1日)
1/1未払費用ではなく、
1/1(借方)水道光熱費/(貸方)事業主借の仕訳でよろしいでしょうか。
度々申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
1/1(借方)水道光熱費/(貸方)事業主借、です。
ご教示いただきありがとうございました。
本投稿は、2022年11月01日 16時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。