赤字事業者が青色専従者の扶養に入るメリットについて
Webデザイン事務所を立ち上げて2年目のものです。
今年から妻を青色専従者として登録し、経理やアシスタントとして月額83,000円を支払っておりますが、今年の事業所得は恥ずかしながら50万円ほどの赤字となりそうです。赤字の原因は海外事業での経費負担増によるものです。
この場合ですが、青色専従者である妻の扶養に入るメリットはありますか?
その他に専従者給与額の見直しなど気になる点があれば教えていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。
税理士の回答
青色専従者である奥様は、年間103万円以下であり所得税はかかりません。
誰かが扶養に入ったとしても税額は0円のままです。
現状、専従者給与額を下げるなど可能ですが特に黒字にする必要がなければ現状のままでいいのではないかと思われます。
吉川さま
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。
開業2年目ではございますが、恥ずかしながら未だ税のことに疎く全てが手探り状態です。
ご回答いただきまして本当にありがとうございました!
本投稿は、2017年11月21日 13時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。