[青色申告] 個人口座のみ所持している場合の賃借対象表での質問
プログラマーでフリーランスをやっています。
会計ソフトは MFクラウド を使用しています。
2022年の11月から個人事業主として開業し、
2023年の確定申告では開業届が間に合わず白色申告で確定申告を行いました。
今年(2023年度)の確定申告では、青色申告を使用する予定で作成作業を行なっています。
青色申告を作成している途中、貸借対照表で違和感に気づき、調べている中で疑問があがりました。
1. 期首残高について
=> こちらは調べた結果、不明な場合はアバウトで良いということで、「10,000」を資産の部-普通預金に追加し、負債の部-元入金に「10,000」と記載しました。
2. 期末残高について
=> 個人口座を事業用と併用しており、プライベートな支出(ATMからの引き出しや、電子マネーのチャージ等)を行なっています。
プライベートな支出は仕分けを行っていないので、期末残高の金額がほぼ収入の金額になってしまっています。
2について、
プライベートな支出が1年で100 ~ 200件ほどありそうなのですが、これらは事業主借として全て仕分け登録を行い、現在の口座残高と大体合うようにする必要があるという認識で相違ないでしょうか。
または、例ですが1月で30件プライベート支出が存在する場合、仕分けを1件登録して合計金額を合わせても良いのでしょうか。
税理士の回答

竹中公剛
2について、
プライベートな支出が1年で100 ~ 200件ほどありそうなのですが、これらは事業主借として全て仕分け登録を行い、現在の口座残高と大体合うようにする必要があるという認識で相違ないでしょうか。
大体ではない残高は正確に。
または、例ですが1月で30件プライベート支出が存在する場合、仕分けを1件登録して合計金額を合わせても良いのでしょうか。
良い。
本投稿は、2024年02月25日 07時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。