確定申告の課税額の概算について
いつもお世話になります。今年度の事業主所得の確定申告時(青色申告)の課税額の概算についてお聞きしたいです。
サラリーマンで今年2度転職(合計3つの会社に勤務)したため、給与所得については、給与所得①、給与所得②、給与所得③とさせていただきます。それぞれ源泉徴収票より明記します。
給与所得①について
支払金額: 1,578,558円
源泉徴収税額: 23,840円
社会保険などの金額: 241,047円
給与所得②について
支払金額: 139,792円
源泉徴収税額: 0円
社会保険などの金額: 34,165円
給与所得③について
今年度分が未確定です
事業主所得について
【収入の部】
売上高: 5,777,844円
【支出の部】
仕入高: 224,000円
旅費交通費: 26,471円
通信費: 24,180円
広告宣伝費: 1,050,000円
消耗品費: 769,632円
支払手数料: 24,312円
わかるものとしては以上になります。お手数でがございますが、わかる範囲でよろしくお願いいたします。
税理士の回答

給与収入合計:1,718,350
給与所得:1,632,432
事業所得:3,659,249-650,000=3,000,249
今のところ所得税397,500円、復興税8,300円位ですね。3がわからないと確定しませんね。
合計所得:4,641,681
門田様
お世話になります。給与所得③がゼロだとして
事業主で青色確定申告した場合、事業所得に対しては所得税397,500円と復興税8,300円以外に、住民税などは事業所得に対してはかかってこないのでしょうか?意外と少ないので驚いているのですが。
追記です。給与所得からは毎月自動的に所得税や住民税が引かれております。
そのため、確定申告時に、普通徴収にて事業所得に対しての所得税や住民税を納めようと考えていたため、その概算を知りたいと思った次第です。

もちろん住民税は暦年課税ですので、確定申告後来年6月位に賦課課税お市町村で計算された金額が通知され納付書とともに届きます。税率は10%です。
所得税は源泉所得税として、年税額から控除されます。住民税は暦年課税ですので、現在支払っているのは、H29年所得分でこれからH31年分としてはH30年の所得に基づいて計算されますので、全く関係ありません。
本投稿は、2018年10月29日 20時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。