貸借対照表(資産)における現金がマイナス分の調整について
昨年より個人事業主を初めて、今年初めて青色で確定申告をしました。
初めてのことなので区で行なっていた税理士相談の場に赴き、
申請内容の確認をしてもらったのですが、事後の調整(会計ソフト)で困っています。
下記内容で、税理士の方に「手書きでここを修正すれば大丈夫」と言われたので、
言われた通り修正を行い、その流れで申告をしてしまいました。
1)貸借対照表、資産の部/現金がマイナスで着地していた(例:-10万)
2)現金をプラスに変更(10万)し、事業主貸の合計額から差引の20万円を引いた
手元の現金から事業用出費をした時の仕分けをミスってたことが原因だと思いますし、
事後なので申請内容は仕方ないのですが、
会計ソフトの数字の辻褄合わせをどうしたら良いか分かりません。
ネットで調べながらも「決算整理仕分」という言葉があったりして色々よく分からないので、具体的に教えていただけますと幸いです。
税理士の回答
(借方)現金20万円/(貸方)事業主貸20万円
を会計ソフトの決算整理仕訳で入力されれば、申告書の貸借対照表と合致すると思いますので、ご確認ください。
本投稿は、2019年02月08日 17時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。