貸借対照表の預金口座残高がマイナス。実際の通帳との差異はありませんが、、、
はじめまして。個人事業主で会計ソフトで会計処理をしています。青色申告65万円控除で確定申告処理をしています。預金口座は定期預金との総合口座にしています。当座借り越し設定しているので、残高がないと一時的に融資されます。
期末で預金残高にマイナスがついてしまったので貸借対照表の預金口座残高もマイナスが表示されました。実際の通帳もマイナスで帳簿との差異はありませんが、貸借対照表にマイナスがあっても確定申告上問題ないのでしょうか?
借入金として仕訳するのも試みましたが、帳簿と実際の通帳で違いが出るので、それはそれでどうしたら良いのか悩んでいます。
どう処理するのが適切かご教示お願いします。
税理士の回答

森田有為
こんにちは。
問題ありません。
預⾦⼝座残⾼をマイナス表⽰としても、借⼊⾦として仕訳しても、どちらも意味合いとしては同じであるため、ご相談者様のお好みでお選び下さい。
お役に立つことができれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご回答ありがとうございました。これで安心して確定申告書を提出できます。
本投稿は、2020年02月19日 15時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。