売上金額より支払調書の合計額が多いです
支払調書の合計額が、売上金額よりも多く、e-taxによる申告書の作成にてエラーが生じます。
私の事業では主に、売上が発生してから2〜3ヶ月後に入金されます。
売上が発生した際は、
「借方 売掛金/貸方 売上高」と記帳していて、その合計が、決算書の「売上金額」として出てくると思いますが、これで正しいでしょうか?
金額の桁数、記入漏れなど、
取引先からの明細を見ながら何度も確認しましたが、
調書も帳簿も間違いはありませんでした。
税務署からは、そういう事実はあり得ないとのことです。
どうしたらよいでしょうか?
税理士の回答

酒屋就一
支払調書が支払ベースで作成されていて、ご質問者様が発生ベースで記帳されているということで、十分にあり得るケースです。
支払調書の収入金額の方は確定申告書で必ずしも必要なものではないので、省略されても問題ないと考えます
お忙しいところご回答くださり、有難うございました。
十分あり得るケースだと伺ってホッとしました。
支払調書の収入金額は未記入して、念のため支払調書も添付して提出してみようと思います。
本投稿は、2020年03月21日 21時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。