修正申告第五表の書き方について
過去年度分の収入と経費と控除に誤りがあり修正申告書を作成しております。
◯所得に関する事項、の種目には事業ら生ずる場所には事務所の住所を記入すればよいですか。それとも収入源となる相手企業名を記入ですか。その場合今回変更のない収入の相手企業も記入するのでしょうか。収入と経費の欄には、修正申告により確定した金額の合計を記載しますか?それとも今回の変更の差額などを記入しますか。
◯所得から差し引かれる金額に関する事項、には変更した控除について記入すればよいですか。
◯税金の計算に関する事項、にはどう記入すれば良いでしょうか。
税理士の回答

竹中公剛
ここで説明して、わかればよいのですが、間違って出せば、税務署から連絡があります。
税務署に行って、記載したほうが、手間が一度で済みます。
そうなされては、いかがでしょうか?
宜しくお願い致します。
記載は、相手の会社です。
今回修正のない会社も記載します。
全て、確定申告と同じように記載します。
宜しくお願い致します。

境内生
◯所得に関する事項、の種目・所得の生ずる場所
⇒所得の種類を記載し、場所は収入源となる相手企業の住所になります。今回変更のない収入の相手企業は記載は不要です。収入と経費の欄には、今回の修正に該当する収入と経費を記入します。複数で書ききれない場合は変更のある部分の総額を記載し、別紙にその内訳を記載します。
◯所得から差し引かれる金額に関する事項には変更後に適用した所得控除額を記載します。
◯税金の計算に関する事項、にはどう記入すれば良いでしょうか。
⇒税額控除の配当控除やローン控除などに修正があれば記載しますが、今回はないかと考えます。
ご回答いただきました税理士の先生方ありがとうございました。とても丁寧にお答え下さった先生をベストアンサーとさせていただきます。
参考になりました。ありがとうございました。
本投稿は、2020年07月22日 09時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。