法人化について
今は私はサービス業で個人事業主(青色申告)をしております。妻が会社員を辞めて小売業として独立をする予定なのですが、私が2つの業務の代表で法人化した方が良いのか、2人とも個人事業主として1人づつ確定申告した方がいいのか、メリット、デメリットなどご意見をお聞かせ頂けると幸いです。
私 売上800万 経費200万
妻 売り上げ2500万円 経費1100万(予想)
また2つの業務が異なるため、青色事業専従者給与を利用することはできないという認識で間違いないでしょうか?
税理士の回答

境内生
奥様がまずは開業されるとのこと。一度、個人事業でどれくらいの損益が見込めるかの感覚もありますので個人事業でためされてから法人化は考えられたらどうかとは思います。また、数値上では合算すると法人化も視野に入るレベルかとは思いますが、法人化すると売り上げ規模から1000万円を超えてくるとご主人の業務も消費税において課税になります。また、法人化するとそれぞれがオーナーとして、業務の利益貢献度で不和になることもありますのでご注意ください。業務の内容にもよりますので税理士と相談の上、シミュレーションをすることをお勧めします。青色事業専従者給与については双方が事業主ですので適用はできません。
ご返答頂きありがとうございます。
もう一つ質問なのですが、今私は自分で会計ソフトを使い確定申告をしております。
2500万〜3000万くらいの売上だと自分で会計ソフトで確定申告をするのは可能なのでしょうか?
もしくは税理士さんに、顧問税理士などになって頂かないと自身で確定申告難しいものでしょうか?

境内生
自分で行うことは可能です。本来はそうあるべきです。、
本投稿は、2020年11月18日 17時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。