青色申告決算書の貸方/借方について
自宅兼事務所で営業しています。
やよいの青色申告で仕訳の入力をしているのですが、家賃分娩は決算書を作成する際に事務所利用25パーセントで分娩するとして、仕訳の入力は一旦家賃/水道光熱費は全額入力し、勘定科目を事業者借にしています。
そうなると、最終の事業者貸/借の金額が事業者借の方が40万ほど多くなってしまいます。
思うに分娩する前の金額がそのまま事業者借で、された後の金額が事業者貸に反映されているのでそうなってしまうのかと、、
調べていると借が多くなるのはおかしいともでてくるのですが、このままで大丈夫なのでしょうか?
税理士の回答
回答します。
事業主貸で処理する必要があります。
事業主貸/水道光熱費 のような仕訳になると思います。
事業主借は、生計費から事業へ資金を入れたりするときに使用する科目なのです。
ありがとうございます!
それでは家賃も事業者貸で入力になりますか?
そのとおりです。事業主貸は生活費に振り替えた場合に使う勘定科目です。
ありがとうございます!
おっしゃるとおりに全て事業主貸で入力したら、事業主貸が最終マイナス30万ほどになるのですがこのまま申告して大丈夫でしょうか?
何回もすみません。これが解決したら確定申告できるのでよろしくお願い致します。
あともう一つすみません、通信費も家賃、光熱費同様で分娩しているのですが事業主貸でよろしいですか?
そのとおりです。家事費すなわち生活費との案分は事業主貸勘定で処理します。
ありがとうございます!助かりました!
本投稿は、2022年03月08日 12時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。