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LINE着せ替えの未出金の売上を確定申告する際の源泉徴収について

LINE着せ替えを販売しており、2025年分を白色申告で確定申告する予定です。

2025年中に発生した売上はありますが、現時点ではまだ出金していません。
LINEクリエイターズでは出金時に源泉徴収が行われる仕組みだと思うのですが、この場合2025年分の確定申告では、未出金の売上について源泉徴収額も含めて申告していいのでしょうか?
それとも今回の確定申告で売上だけを申告し、実際に出金された年に源泉徴収額だけ確定申告で申告すべきでしょうか?
どちらの扱いになるのか教えていただきたいです。

税理士の回答

 2025年分の確定申告では、「未出金の売上」のみを計上し、源泉徴収税額は含めずに申告するのが正しい扱いです。
 LINEクリエイターズマーケットの仕組みでは、売上が発生した時点(マイページに反映された時点)ではなく、「送金申請を行い、実際に支払われる際」に源泉徴収が行われます。そのため、申告上の扱いは以下のようになります。
 1. 2025年分の確定申告(今回の申告)
 売上(収入金額): 2025年1月1日から12月31日までに確定した売上総額を計上します(発生主義)。
 源泉徴収税額: 「0円」として申告します。まだ出金(支払い)を受けていないため、税金も差し引かれていない(=徴収されていない)状態だからです。
 2. 実際に出金した年の確定申告(将来の申告)
 売上: 出金した時点ですでに前年以前の売上として計上済みのため、二重に計上する必要はありません。
 源泉徴収税額: 実際に出金され、源泉徴収が行われた年の確定申告において、その税額を記入します。これにより、払いすぎた税金がある場合は還付を受けることができます。
 注意点とポイント
 白色申告の記帳: 白色申告であっても、代金を受け取っていなくてもサービスを提供(販売)した時点で売上を立てる「発生主義」が原則です。
 支払調書の確認: LINEから発行される「支払調書」には、その年に実際に支払われた金額と源泉徴収額が記載されます。未出金分は調書に載らないため、ご自身でマイページの売上レポートを確認して集計する必要があります。
 もし2025年中に一度も出金していないのであれば、今回の申告書には源泉徴収税額を書く欄(第1表の右下など)には何も記入せず、「収入」の合計だけを正しく記載してください。

とても詳しく丁寧にありがとうございます。

本投稿は、2026年02月10日 18時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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