個人事業2職種の場合の売上計上について
個人事業で教室を運営しておりますが、昨年は教室と別に業務委託で仕事をしました。
業務委託の仕事は、今後、お願いされたらお受けするかもしれませんが、今年は予定がございませんし、たぶんないかと思われます。
その場合の白色申告での申告の仕方が知りたいです。
その業務委託の方を雑所得で計上してよいのでしょうか。
もしくは、収支内訳書を二つ作成し、教室と業務委託の二つとも売上で計上した方がよいのでしょうか。
また、どちらでも良い場合ですが、どちらで計上する方がデメリットが少ないのでしょうか。
わかりづらい文章で申し訳ありませんが、ご回答いただけますと有り難いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
収支内訳書は、二つを合わせて、計算します。
二つは作りません。
二つの事業を合算して、売上、経費を計算します。
雑所得は使いません。
よろしくご理解ください。
早急にご回答いただきありがとうございます!
それぞれ違う事業なので、合算して、売上で計上していいものか悩んでいました。
青色申告になると、二つ作成してよいのでしょうか。
白色申告なので合算して一つの売上としなければならないのでしょうか。
知識不足で説明が難しいのですが、よろしくお願いいたします。

竹中公剛
青色申告になると、二つ作成してよいのでしょうか。
白色申告なので合算して一つの売上としなければならないのでしょうか
青色=一般決算書
白色=収支計算書
どちらも一つです。
合算です。
よろしくご理解ください。
早急にご対応ありがとうございました。
また、わからないことがありましたらよろしくお願いいたします。
本投稿は、2021年03月17日 03時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。