税理士ドットコム - [白色申告]確定申告における給付金や補助金の仕訳について - 収入が2020年の3倍くらいに増えたのであれば、本年...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 白色申告
  4. 確定申告における給付金や補助金の仕訳について

確定申告における給付金や補助金の仕訳について

フリーランスの音楽家です。
2021年はコロナの影響により、一時支援金や月次支援金に加え、地方自治体の一時支援金や文化庁からの継続支援の補助金などが入り、収入が2020年の3倍くらいに増えました。
これらは雑収入として計上すると思いますが、数字だけでなく、確定申告書(自分は白色申告)の【本年中における特殊事情】などにその内訳と金額などを記載するべきでしょうか?
それともその必要はありませんか?
補助金などは事業の経費などと同額くらいなので所得額としてはあまり増えていませんが、昨年度に比べて収入の数字が大幅にアップしているので、ちょっと気になっています。
ちなみに確定申告書は明日15日に提出です。

税理士の回答

収入が2020年の3倍くらいに増えたのであれば、本年中における特殊事情に記載してよいと思います。

回答します。
私の関与先も収入が大きく減少しましたが、給付金のために納税になりました。
給付金は雑収入に計上して必ず申告してください。税務当局も給付金の交付資料を入手しますので、申告漏れがないように注意してください。

本投稿は、2022年04月14日 20時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

白色申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

白色申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,374
直近30日 相談数
690
直近30日 税理士回答数
1,366