税理士ドットコム - [配偶者控除]夫婦で共働き、収入が高い方、低い方どちらの扶養に入れたらいいか - このケースは、所得-所得控除(扶養者を入れない...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 配偶者控除
  4. 夫婦で共働き、収入が高い方、低い方どちらの扶養に入れたらいいか

夫婦で共働き、収入が高い方、低い方どちらの扶養に入れたらいいか

税制上の扶養ですが、所得が高い方の扶養に入れた方がいい、低い方に入れた方が節税になる、とどちらの情報も見るのですが、どちらがいいのでしょうか。正解はないのかもしれませんが、高い方に入れる場合のメリット、低い方に入れる場合のメリットを教えて頂きたいです。

税理士の回答

このケースは、所得-所得控除(扶養者を入れない計算)=「課税所得金額」を各人毎に計算してみて、課税所得金額が大きい方の扶養として計算するのが一般的な扶養控除の取り方になります。その方が節税効果が大きくなる(同じ効果の場合もあります)といえます。

本投稿は、2025年03月27日 10時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

配偶者控除に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

配偶者控除に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,223
直近30日 相談数
670
直近30日 税理士回答数
1,234