正社員退職後、親の扶養内でのアルバイト収入額について
23歳会社員です。2023年1月末で正社員で働いている会社を退職する予定で、学業専念のため退職後は親の(所得税、社会保険共に)扶養内で空き時間にアルバイトを予定しております。
正社員時は月収24万円(手取り19万円台)でした。そこでの最終給与振り込みは2月ですので2023年は2回ほど給与が振り込まれる予定です。
そういった状態の中、現在親の扶養内で働けるアルバイトを検討しております。2023年アルバイトで働ける金額の上限は103万円ー24万円×2ヶ月の55万円で合っていますでしょうか。
この場合、扶養内で働くのであれば、3月〜12月の10ヶ月で55万円以内の収入でおさえる必要があるという認識でよろしいでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

年収が103万円以下であれば、親の扶養内になります。相談者様のご理解の通りになります。
ありがとうございます。
こちら、103万円の壁と130万円の壁とよく耳にするのですが、わたしのようなケースですと、合計130万円以下で働いてしまうとどのような影響があるのでしょうか。

130万円を超えると、親の扶養から外れ、親は扶養控除を受けられなくなり税負担が増えます。
迅速な対応ありがとうございました。ご参考にさせていただきます。
本投稿は、2023年01月20日 14時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。