アルバイトで掛け持ちしている際の勤労学生控除の受け方
私は現在大学生で2か所のアルバイト先で掛け持ちで働いています。2022年度は103万円以内で働けたのですが、今年度は103万円を超えてしまったので勤労学生控除を受けたいと考えています。
①2022年度はアルバイト先AよりBの収入が多かったのでBで年末調整をしたのですが、今年度はAの方が収入が多いのでAで年末調整をし、勤労学生控除を受けたいと考えています。その際は特に何も手続きなどは行わずにAに年末調整の書類を提出すれば良いでしょうか。それともAで年末調整を行うための書類を提出する必要があるのでしょうか。(2022年度はBをメイトとしAをサブにしていたので)
また、Bには年末調整で何も提出しなくて大丈夫でしょうか。
②また掛け持ちでアルバイトをしている際には確定申告が必要とネットで見たのですが、その際はどのように確定申告を行えば良いでしょうか。
③確定申告で勤労学生控除を受ける際には年末調整は行わなくて良いのでしょうか。その際に必要は書類などはありますか。
税理士の回答

①Aで年末調整を行うための書類を提出する必要があります。②2つの源泉徴収票があればスマホ申告できます。③それでもいいです。年末調整未済の源泉徴収票が2つあればいいです。
ご回答ありがとうございます。
ご回答していただいたように申請してみます。
本投稿は、2023年10月29日 11時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。