町民税の納税通知書が届きました
今一人暮らしをしている大学三年生です。年収が103万超えないように親に念押しをされていて、私自身も計算して働いていましたが、実家に町民税の納税通知書が届きその額面には私の年収が117万になっていました。
昨年の年収は年末調整の時に計算して95万でした。バイトを掛け持ちしてるので収入が多い方のバイト先で年末調整を行いました。所得税も給料天引きの形で勝手に払われています。片方のバイトで交通費を月に1万もらっていてその分は抜いて、それかつ所得税も抜かれて純粋に振り込まれた金額(-交通費)で収入計算をしていました。それなのに117万という表記になっていて驚いていますし親に詰められています。
私の収入計算が間違っていたのでしょうか?大学卒業までは扶養内でいたかったのでどうしたらいいのか分からず…。また扶養に戻れたりするのでしょうか
税理士の回答

竹中公剛
私の収入計算が間違っていたのでしょうか?
そう考えます。
それぞれの会社に、今一度、給料の計算の方式を聞いてください。
源泉徴収票をいただいていると思います。
今後は勝手に自分で計算をやめてください。間違いのもとです。

年収は手取りでなく、総支給額で計算します。
各社から取得した源泉徴収票の左上の支払金額が該当します。
ご確認ください。
令和7年からは、扶養親族になるための要件が給与収入123万以下となりましたので、それに収まるようにバイトを調整してください。
◆ご参考
・令和7年度税制改正による所得税の基礎控除の見直し等について
https://www.nta.go.jp/users/gensen/2025kiso/index.htm
本投稿は、2025年06月16日 15時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。