同居する母の扶養家族追加について(税法上、健康保険)
両親を自分の扶養家族へ入れたいと考えています。父は収入が多く、75歳以上なので税法上も健康保険も扶養家族にならないと思います。
以下、家族の情報です。
父:年齢77歳
年金 約235万
アルバイト収入 約50万
母:年齢68歳
年金 約65万
私:年齢39歳
年収 約670万
障害者手帳3級所持
妻:年齢44歳
専業主婦
子:年齢5歳,年齢3歳の2人
2世帯住宅で同居。父、私がそれぞれ世帯主
そこで2つ質問です。
1, 母は①から④のどれに該当しますか?
①税法上、健康保険ともに扶養家族
②税法上だけ扶養家族
③健康保険だけ扶養家族
④一切、扶養家族にはならない
2, 世帯主は父、私どちらかに統一した方が良いか?
お手数おかけしますが、宜しくお願いいたします。
税理士の回答

酒屋就一
税法上の扶養には問題なく入れられると考えます。
健康保険の扶養も収入の要件は満たしているので問題ないと思われますが、ご加入の健康保険組合の規定によっては追加で要件が求められることもあります。
世帯が分かれているか否かは、税法上は関係ありませんが、お父様の医療費負担額の計算に影響する可能性がありますので、統一しない方がよろしいかもしれません
ご返信ありがとうございます。
本投稿は、2019年11月01日 17時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。