フリーランスの扶養条件
現在フリーランスで活動していて月収20万程度(客先にて源泉徴収)なので扶養から外れています。
しかし夏に経費がかさみ1年の利益が120万程度になりそうで、扶養に関して分からないことがでてきました。
夫の健康保険組合のHPには、今後の年収見込みが130万未満が条件とあります。
この場合分からないのは
1.年の始めにいくら経費がかかりそうか試算し、130万未満なら年初めから扶養内になる?
2.夏までは年収130万越える見込みなのでそこまで扶養外、夏から扶養内になり、年明けまた扶養外になる?
3.秋以降はやはり年収130万越える見込みなので、夏だけ扶養内なる?
4.予想外の経費だったので、そもそも扶養に入れない?
ということです。
どのように考えたら良いのでしょうか。
税理士の回答

中島吉央
「自営業者の被扶養者認定について」で検索していただいて、各組合のものを読んでいただければわかっていただけると思いますが、扶養者認定において、収入総額から差し引ける必要経費は、所得税法上で認められている必要経費と異なり、それなしでは事業が成り立たない経費(直接的必要経費)に限らるものとしてぜんぜん違いますよ。
確かなことは、ご主人の組合健保に確認するのが間違いないです。
本投稿は、2019年11月16日 23時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。