副業は雑所得で申告してよいですか
親の扶養に入っている学生です。
副業というかお小遣い稼ぎで学業の傍らチャットレディ、インターネットでの絵の販売、個人事業をしている友人の手伝い(雇用ではない)をやろうと思っています。
これらは確定申告の際、雑所得で申告して問題ないでしょうか?
というのも、親の扶養を外れてしまったり多額の所得税を払うことになると困るので、海外FX(総合課税で雑所得)で意図的に赤字を出して雑所得内で損益通算することで所得を調整してようと思っており、上記の副業を雑所得で申告したいと考えています。
調べてみると雑所得より事業所得の方が認められる基準が厳しいので大丈夫だと思ったのですが、雑所得で申告した所得を税務署にそれは事業所得であると指摘されて損益通算を否定されてしまう可能性はあるのでしょうか?
税理士の回答

チャットレディ、インターネットでの絵の販売、個人事業をしている友人の手伝い(雇用ではない)などは、税務署に開業届を提出していなければ、雑所得になります。
本投稿は、2021年03月05日 22時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。