働き方について
昨年、結婚を期に退職し、現在は主婦をしております。
それまでは正社員として、福利厚生のある会社で働いておりました。
退職後の国民保険、県民税等の金額に驚かされるばかりです。
少しでも安くできたら...と。
現在、主人が自営(農業)を営んでおり、『扶養などの扱いがない』という事を知りました。
今後、再就職を真剣に検討しておりますが、私の場合、どのような働き方をするのが一番よいのでしょうか?
フルタイムで勤務し、自分だけでも社会保険等に加入できるように働いたほうが良いのか、または、扶養扱いはなくても、年間の収入があまり高くなりすぎないよう働くほうが良いのか。
正直、現在のままですと、中途半端に働いても給与すべて税金にあてることになるのではないか?と不安です。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。税金は所得に応じてしかとられませんので、税金でまるまるもってかれることはございません。旦那様が自営業者であっても年間103万円以内であれば扶養の範囲に入れます。また、旦那様が国保等負担していないようでしたら、一層扶養の範囲はきにせず奥様がフルタイムにて社会保険完備の会社にお勤めすることのほうが望ましいです。以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2015年03月10日 10時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。