税務署からの「お買いになった資産の買入価額などについてのお尋ね」回答の際の留意点についてて
1月20日付で、税務署より、「お買いになった資産の買入価額などについてのお尋ね」という文書が届きました。購入価額、持ち分、資産の売却代金、贈与を受けた資金、借入金、その他、の項目があり、2月1日までに返信してほしいとのことです。銀行、妻の親からの借り入れがあるので、その旨返答しようと思うのですが、その際、借入金の項目について、銀行からの住宅ローンの証明書(初年度なので住宅ローン控除のための確定申告を今年する予定です)や以前作成した妻の親からの借入契約書のコピーや弁済履歴がわかるもの(本年1月に初回支払いを行い、先方の領収書のコピーなど)などの証拠書類を既に添付して税務署に返送する必要があるのでしょうか。それとも、税務署から質問されているように銀行及び親族から借り入れがある旨のみを現時点では返信すればよいのでしょうか。後から証拠書類を提出せよとなると二度手間なような気もするので、現時点で提出した方がよいのでしょうか。それとも現段階では税務署から証拠書類を添付せよとは言われていないので、現時点では淡々と質問に回答すればよいのでしょうか。2月1日までに税務署への回答の返送が求められており、早急にアドバイスをお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
記載のように、相談者様が、いう淡々とではなく、
あとで、二度手間にならないように、書類を添付したほうが賢いです。
よろしくご理解ください。
本投稿は、2021年01月26日 08時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。