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年の途中で就職した際の確定申告(医療費控除)の可否について

2018年の1月に病気を理由に会社を退職し、失業保険を受給しながら長期療養の後、2019年の11月に再就職(正社員)したのですが、2019年の医療費が10万円を超えているので、医療費控除の確定申告が出来ないかと考えたのですが、このようなケースでも申告は可能でしょうか?
また、申告が可能な場合に何か注意点などあれば、助言を頂けると助かります。
(尚、申告方法は、e-taxのマイナンバーカードとカードリーダーを使用した申告方法を考えてます)

以上、宜しくお願いします。

税理士の回答

2019年の課税対象の所得があれば、医療費控除等の所得控除を申告されたら良いと考えます。

11月に再就職したとのことですので、2か月間の給与について年末調整をして源泉徴収した所得税が源泉徴収票上で残っているでしょうか?
源泉所得税がある場合でしたら、医療費控除の申告をすれば、源泉所得税額の範囲で還付を受けることができます

所得が発生したのが2ヶ月弱ではありますが、年末調整はしたので近いうちに源泉徴収票は
貰えると思いますので、貰い次第申告の手続きをしたいと思います。
お忙しい中回答頂きありがとう御座いました。

本投稿は、2020年01月19日 19時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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