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亡くなった父の医療費控除は受けるべき?

昨年父が亡くなりました。母は確定申告をして医療費控除を受けた方がいいのか悩んでいます。私が代筆して書類を作ってみましたが、母が申請すると,「納付する金額は0円です」とでます。二人とも年金生活者です。父の源泉徴収票には金額がありますが、母の源泉徴収票には源泉徴収額0円。となっています。父と母の医療費を合計知ると28万円くらいになります。
①申請者は母で間違いないか?
②上記のような場合でも、医療費控除は受けられるのか?
よろしくお願い致します。

税理士の回答

お父様がご生前にお父様の預金等からご夫婦の医療費を支払っていたのであれば、お父様の準確定申告により医療費控除を受けてはいかがですか。

速い回答をありがとうございます。準確定申告というのは、生計を一つにしていた母が申告するということで間違いないでしょうか?
医療費控除を受けてみたいとおもいます。ありがとうございました。

準確定申告書には付表を添付します。
付表には法定相続人全員の署名押印等が必要です。

本投稿は、2020年04月12日 16時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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