個人年金の保険料控除について
会社員です。
年末調整についてお伺いします。
会社の社労士さんが2018年から変わったのですが、それまで加入していた個人年金の控除が2018年からなくなりました。
理由は添付の証明書で『保険の種類は「個人年金」だが、保険料控除の扱いとしては、表題に「生命保険料控除証明書(一般用)」と記載があるため、一般生命保険料の控除証明として扱います。』との事です。
長年加入している個人年金で、毎年同じ証明書を添付しており、2017年まではちゃんと控除されていたのですが。。。
どちらが正しいのでしょうか?
税理士の回答

生命保険会社に、2017年までの個人年金の内容が正しかったのかを含め、再度確認をされた方が良いと思います。

一般の生命保険とは別に個人年金保険料控除の対象となる保険料を支払っている場合には、個人年金保険料控除が使えることになります。
証明書に個人年金用と記載されていると思います。
ご回答ありがとうございました。
保険会社に問い合わせた時には個人年金控除の対象との事でしたが、改めて調べてもらった所、証明書には一般用と記載されていたためと分かりました。保険会社には変更依頼し今年度から控除対象としてもらう予定です。
本投稿は、2020年01月14日 12時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。