アプリゲームのアカウント売買での確定申告について
大学生から社会人の現在にかけて、アプリゲームのアカウントの購入、販売するなどでアカウントの売買をよくしております。
最近になって確定申告が必要なのではないかと思うようになりました。大学、社会人どちらもアルバイトと正社員の仕事をしておりました。
ただ、問題として、販売履歴の日付が曖昧である事と既に削除してしまった別のRMTアカウントがあり、販売履歴を確認出来ない事で、年間の合計販売金額が計算できない問題があります。
これらを考慮してもおそらく20万は超えていないと思うのですが、曖昧です。
以下の質問があります。
①このようなアカウント売買は副業として確定申告が必要でしょうか。
②もし、このように確定申告漏れの場合、どのような罪になりますでしょうか。
③このように販売履歴が曖昧な場合、どう判断すればよろしいでしょうか。
税理士の回答

竹中公剛
①このようなアカウント売買は副業として確定申告が必要でしょうか。
副業というよりは、雑所得としての申告が必要です。
②もし、このように確定申告漏れの場合、どのような罪になりますでしょうか。
納税額があるかないかですが・・・税金を徴収されます。さらに延滞税なども・・・。さかのぼって・・・。
③このように販売履歴が曖昧な場合、どう判断すればよろしいでしょうか。
あいまいなのは相談者様の今の状態ですが・・・実際の取引は、正確な数字があるはずです。それを追求してください。そうとしか言えません。
本投稿は、2022年11月24日 19時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。