主たる収入が委託業務に対する報酬で、副収入に非常勤先からの給与がある場合の、確定申告の仕方について
現在総合病院勤務医ですが、近いうちに退職して、フリーランスの医師として働き始める予定です。
主たる収入は、自由診療のクリニックでの「委託業務に対する報酬」として得る予定ですので、税務署に個人事業の開業届と青色申告承認申請書を提出する積もりです。しかし、副業として、保険診療の病院での診療行為に対する「給与」の支給も受ける予定です。
この場合、確定申告は、個人事業主としての青色申告で纏めて行うことで問題ないのでしょうか?
税理士の回答

確定申告は、事業所得(青色)と給与所得を合わせて行うことになります。
ご回答をありがとうございました。
理解力が乏しく、再度の質問をすることになって恐縮ですが、1つの青色申告票に、事業所得と給与所得を各々書き込む結果として「合わせて」確定申告をする、という理解でよろしいのでしょうか?

①確定申告書(青色)の第1表に以下の様に記載します。
1.給与所得
収入金額、所得金額
2.事業所得
収入金額、所得金額
②青色申告決算書
事業所得の売上、経費を記載します。
具体的にわかりやすくご回答くださり、ありがとうございました。
本投稿は、2023年01月26日 11時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。