個人事業主から契約社員へ。副業として現在の仕事は続けたい場合の廃業届、確定申告について
前職を退職後、2022年3月から開業届を出し個人事業主として働いてきましたが、2023年3月半ばから新しく契約社員として会社で働くことになりました。
入社後も副業として持っていた仕事の一部を継続したいと思っており、内容的には不定期で依頼がくるもので給与的には年20万円は超えないものとなっております。
※2022年分の確定申告は済んでおります。
こういった場合、廃業届けは出すべきでしょうか?
また、2023年分の確定申告分は個人で行うよう会社から言われておりますが、青色申告を継続して家事按分などはしても良いものでしょうか?
税理士の回答
源泉徴収票を貰えるかどうかで給与所得か事業所得か判断できます。契約社員であれば給与のようですし個人で行うよう会社から言われているのであれば事業所得のようにも思えます。事業所得であれば青色申告を継続して家事按分などはしても良いと思います。
本投稿は、2023年02月11日 01時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







