ハンドメイドの棚卸し
去年6月ハンドメイド(造形)作家として開業しました。
ハンドメイド作家といえば部品を組み合わせるアクセサリーなどの販売が一般的かとおもいます。その場合の棚卸は部品を数えるのでしょうが、私の場合、アクセサリー販売ではなく粘土を使ってオリジナルのキャラクターなどの作品を販売してるので、一つの粘土(300g)から3つの作品を作ったりします。この場合、どのように棚卸を行えばよろしいでしょうか。
開封して半端な量で残っている粘土などもあり困っています。
それともうひとつ、棚卸をする際、発送に使う梱包材(プチプチやダンボール)など荷造運賃になるようなものも含めると発信してる方がいましたが、当たっていますか?
棚卸しは仕入の勘定科目に入れたもののみとも聞いたので疑問です。
初歩的な事かもしれませんが、どうかよろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
一つの粘土(300g)から3つの作品を作ったりします。この場合、どのように棚卸を行えばよろしいでしょうか。
残った年度を棚卸します。
開封して半端な量で残っている粘土などもあり困っています。
上記記載。
それともうひとつ、棚卸をする際、発送に使う梱包材(プチプチやダンボール)など荷造運賃になるようなものも含めると発信してる方がいましたが、当たっていますか?
その分は、貯蔵品という科目を通常使います。
棚卸しは仕入の勘定科目に入れたもののみとも聞いたので疑問です。
仕入だけではありません。
消耗品もあります。
本投稿は、2023年02月17日 07時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。