サラリーマン/退職年金者の家賃収入無申告に対する確定申告(期限後申告)について
家賃収入無申告に対する確定申告(期限後申告)申告書で
「本来納めるべき税額」を申告することになるのですが、
源泉徴収票分&家賃収入(それに係る経費を除く)で申告するのでしょうか。
つまり、源泉徴収票分は源泉徴収で各種税金(所得税、住民税)
及び社会保険料,生命保険料等で天引きされているわけですよね。
家賃収入無申告に対する確定申告(期限後申告)は源泉徴収票分&家賃収入で申告書を作成して税務署に申告、
別途私に追徴される税金は、上記申告書の金額から天引きされた分を考慮して税務署(国税庁)とか地方自治とかで、
税金を計算し直して(申告書からの金額を天引きされている分の金額を引くイメージ)追徴されて税金で私に請求さるのかな。
確定申告が詳しくなくて、この考えで間違っているのか教えて下さい。
家賃収入無申告に対する確定申告(期限後申告)の金額と天引きされている関係がよく分からないので相談させて頂きました。
※年収550万程度、家賃収入50万程度(経費を除く)で、所得税金額は12万程度でした。
→家賃収入50万程度で所得税金額12万程度は高いと思い、先ほどの天引きされている分と関係があるのか相談させて頂きました。
なお、家賃収入なしで(確定申告なしの状態で確定申告を試算したら、所得税金額は源泉徴収税額と同じ8.5万円でした。
どうして、所得税金額があるのか、やはり天引きされている分の関係でしょうか。確定申告すると税金を再計算すということでしょうかね。
また、確定申告申告書Bにある「延納の届出」の
申告期限までに納付する金額
延納届出額
がよく分かりませんでした。過年に遡っての期限後申告には必要ですか。
どんなイメージか教えて頂けないでしょうか。
以上、分かりにくくて申し訳ありませんが、ご相談のほどよろしくお願いします。
税理士の回答

退職年金をもらっているということは、元サラリーマン?
所得というのは、退職年金だけで給与はないのですか?
まあ、確定申告は税金の清算の手続きなので、給与があってもなくても変わりません。所得の全てを申告してください。
また、確定申告申告書Bにある「延納の届出」の
申告期限までに納付する金額
延納届出額
この延納届出額は、期限後申告では延納ができないので、無視してください。
ご回答ありがとうございます。
元サラリーマンで私の会社の退職金は50歳で支給され、
60歳で退職61歳から契約社員、その後契約社員を退職しました。
退職年金ではありません。通常の老齢年金です。
私のご相談は自己解決しましたので、ありがとうございました。
本投稿は、2023年07月03日 13時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。