個人事業主からアルバイトを経て正社員になった場合の確定申告
▼2023年度の働き方
〜2023年1月 個人事業主 (経費発生あり/収入なし)
2023年2月〜8月 アルバイト勤務
2023年8月〜 同社正社員勤務
① 来年、2023年1月分の確定申告は必要でしょうか。必要な場合に、来年度の税金に影響はありますか?
② 2月以降の年末調整は勤務先に任せてOKですか?
③ 今後個人事業主として活動する予定がないのですが、その場合休業または廃業手続き、確定申告は必要でしょうか。
④ 8月時点では主人の扶養に入っていますが、2023年度の収入が130万円を超えます。その場合、扶養から外れるのはいつのタイミングですか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
① 来年、2023年1月分の確定申告は必要でしょうか。必要な場合に、来年度の税金に影響はありますか?
売上がないので、ある意味休んでいたようなものでしょう。
② 2月以降の年末調整は勤務先に任せてOKですか?
任せてよい。
③ 今後個人事業主として活動する予定がないのですが、その場合休業または廃業手続き、確定申告は必要でしょうか。
廃業の届出をしたらどうでしょうか。
確定申告は必要でない。
④ 8月時点では主人の扶養に入っていますが、2023年度の収入が130万円を超えます。その場合、扶養から外れるのはいつのタイミングですか?
超えた時点だと考えます。
本投稿は、2023年08月14日 12時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。