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正社員を辞めてアルバイトで働くようになった際の確定申告について

今年と2023年10月31で正社員を辞め11月1日から他社でアルバイトで働きます。アルバイトの方は税金を引かれる事なくお給料を頂く形になります。この場合、確定申告を自分でしなければいけないと思うのですがどこでどのようにするのか、なにが必要なのか教えて頂きたいです。
また、11月1からさらにアルバイトや個人で仕事を追加でする場合はいくらまでの稼ぎであれば税金の負担が少ないのでしょうか?

税理士の回答

まず現在のアルバイト先にて年末調整を行ってもらえるかをご確認ください。行ってもらえる場合は正社員の時の源泉徴収票をアルバイト先に提出すれば確定申告は必要ありません。
行ってもらえないか、給与総額が年間2,000万円を超える場合は確定申告が必要となります。その場合は正社員時とアルバイト時の2枚の源泉徴収票を用意して、来年3月15日までに管轄の税務署にご相談ください。控除証明書等の必要な書類を教えてもらえます。
いくらまでなら税金の負担が少ないかの試算は、具体的な収入金額が必要となります。ただし所得税の計算方法はいくらを超えると税額が跳ね上がるというようなものではありません。気にせずに働かられるのが良いかと思います。

本投稿は、2023年10月30日 14時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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