仕訳時の『売上』と『売上高』の違い
個人事業主で確定申告の仕訳をしております。
売上の仕訳をする際、
売掛金 5,000円 売上or売上高 5,000円
↓入金されたら
事業主貸 5,000円 売掛金5,000円
となると思うのですが、
この売上と売上高って何か違いありますか?
どちらでもいいのでしょうか?
税理士の回答

売上げと売上高は一般的には区別されないこともあるので、どちらでもよいのでしょうが、
簿記用語では「売上」は個々の取引によるもので、取引が発生するたびに仕訳される勘定科目です。一方、「売上高」は一定期間の売上を合計した金額で、「損益計算書」では「売上高」と表記します。
早速ご教示いただきありがとうございます!!
本投稿は、2024年03月03日 19時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。