転職後の確定申告と翌年の住民税申告について
東京都世田谷区在住です。
2018年10月18日で、会社を変わり、新しい会社で、前の会社の「甲」欄部分の源泉徴収票を合算して、年末調整を行いました。
ただ、前の会社から「乙」欄という別の源泉徴収票があり、こちらは確定申告を行うよう言われました。
また、半年分の住民税は、直接個人で納付しましたが、平成30年度の住民税申告書というのが届いています。
自分がどの書類を用いて、どの申告を行えばよいのかわからず、アドバイスいただけますでしょうか?
また、この申告を行わない(間に合わない場合)、どのようなことが発生するでしょうか?
ご教示頂けましたら幸いです。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

転職をされたということですね。
退職時に前の会社から「給与所得の源泉徴収票」を受け取り、
それを、入社時に今の会社に渡した。
そして年末に今の会社から「給与所得の源泉徴収票」を受け取った。
それとは別に、前の会社からもう1枚
「乙欄」の「給与所得の源泉徴収票」を受け取っている。
つまり、手もとには2枚ある、ということでしょうか。
おそらく確定申告が必要かと思います。
それくらいの確定申告なら、国税庁の確定申告書等作成コーナーで
簡単に作成できます。
税務署に確定申告すれば、住民税の方は自動で回りますので、
別途住民税の申告をする必要はありません。
ご回答ありがとうございます。
源泉徴収票は、3枚あります。
前の会社から2枚、新しい会社から1枚です。
確定申告には、この3枚が必要でしょうか?
そして、追加の納付等が発生しますでしょうか?

書類を拝見しないと分かりませんが、
前(甲)分が新の年末調整に含まれていれば、新と前(乙)の2枚を、
含まれていなければ、3枚を確定申告するのだと思います。
追加の納付になるか、還付になるかは計算しないと分かりません。
本投稿は、2018年02月18日 11時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。