税理士ドットコム - [確定申告]年度末に固定資産を購入し、翌年に納品される場合の仕分けについて - 前払金として処理しておき、来年納品時に「工具器...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 年度末に固定資産を購入し、翌年に納品される場合の仕分けについて

年度末に固定資産を購入し、翌年に納品される場合の仕分けについて

12月に海外から30万円以上の楽器を自分で使うために購入し、来年4月に納品予定です。

固定資産台帳への登録や原価滅却は実際に納品・使用するタイミングで開始するのが良いかと思いますが、12月に行われた決済の勘定項目はどのように処理すればよいでしょうか。

通常の経費のように勘定項目を「工具器具備品」などで登録してしまうと、まだ納品されていないにも関わらず今期の経費として計上されてしまうように思います…。

お忙しい中申し訳ございませんが、ご教示いただけますと幸いです。

税理士の回答

前払金として処理しておき、来年納品時に「工具器具備品/前払金」と振替えれば良いかと思います。

よろしくお願いいたします。

本投稿は、2024年12月13日 16時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,883
直近30日 相談数
819
直近30日 税理士回答数
1,636