後期高齢者医療保険:確定申告での特別徴収の取り扱いについて
年金生活者です。確定申告での後期高齢者医療保険:特別徴収の取り扱いについて
よろしくお願いいたします。
令和6年度決定(納付)通知書は以下のとおりです。
普通徴収 第1期(7/31期限)35,000 第2期(9/2期限)35,000
第3期(9/30期限)35,000
特別徴収 第4期(10月)35,000 第5期(12月)35,000 第6期(2月)35,000
納付状況は以下のとおりです。
普通徴収 全期支払い済み 105,000 = 35,000*3
特別徴収 公的年金等源泉徴収票 後期高齢者医療保険料額 70,000
特別徴収の2月分はまだ天引きされていません。
この場合、確定申告では以下のどれが適切な記入になりますか。
① 支払い済みの普通徴収額と公的年金等の源泉徴収票に記載されている額の合算
175,000 ≂ 105,000 + 70,000
② 支払い済みの普通徴収額と保険料決定通知書の特別徴収の全額の合算
210,000 ≂ 105,000 + 105,000
①の場合、2月分の金額は、令和7年度分の確定申告で後期高齢者医療保険料と合算するのでしょうか。どのような対応すればいいのか、お教えいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

①です。
2月分の金額は、令和7年度分の確定申告に計上します。

安島秀樹
➀です。2月分は来年の源泉徴収票にのってくるのでそのとき控除です。
迅速なご対応(①正解)ありがとうございます。
不足分については来年度の源泉徴収票に合算されてくるとのこと確認しました。
何もすることがないということでいいと理解いたしました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本投稿は、2025年01月10日 20時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。