アルバイトと個人事業の確定申告について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. アルバイトと個人事業の確定申告について

アルバイトと個人事業の確定申告について

アルバイトと個人事業の確定申告についてお伺いします。

今年の3月末で正社員としての仕事を退職し、4月からアルバイトを始めます。

それと同時にアクセサリーを制作し、販売して収入を得る仕事を個人でする場合、

来年の確定申告は、正社員の1〜3月の給料+退職金+アルバイトの収入+個人事業の収入という事で間違いないでしょうか?

また4月から個人事業の収入を計算するのであれば、開業届けは4月中に提出が必要なのでしょうか?

無知で申し訳ありません・・。
ご回答いただけると幸いです。

税理士の回答

来年の確定申告に関してはお考えの通りで大丈夫です。
なお、給料とアルバイトほ「給与所得」、退職金は「退職所得」、個人事業は「事業所得」と、それぞれ所得の区分が異なりますので別個に各種所得の金額を計算することになります。

また、開業の届け出も開業後、速やかに提出して頂ければ大丈夫です。もし、青色申告を選択される場合には開業日から2ヶ月以内に青色申告の承認申請書を所轄税務署へ提出することが必要となりますのでご留意ください。
宜しくお願いします。

本投稿は、2018年03月19日 21時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

  • 正社員の副業と退職について

    こんにちは。 現在、正社員として勤務をしおり、2018年3月末に退職予定です。 その為今月から副業でお小遣い稼ぎを考えてます。 もし、今月から副業を始めた...
    税理士回答数:  2
    2017年12月10日 投稿
  • 正社員として働く給料で、赤字で個人事業をしています

    薬剤師として正社員で働いています。その他に他演奏会企画をし、ピアニストとして演奏活動をし、また別に、運命鑑定士として占いを含めたカウンセリングなどを行っています...
    税理士回答数:  1
    2018年03月05日 投稿
  • 正社員 住民税普通徴収のアルバイト

    只今正社員休職中の身です。 休職期間1年半になっており、無収入のため住民税の納付が特別徴収から普通徴収に切り替わってました。 〔会社からはこの切り替えの通知...
    税理士回答数:  1
    2015年08月17日 投稿
  • 正社員 住民税普通徴収のアルバイト

    只今正社員休職中の身です。 休職期間1年半になっており、無収入のため住民税の納付が特別徴収から普通徴収に切り替わってました。 〔会社からはこの切り替えの通知...
    税理士回答数:  1
    2015年08月17日 投稿
  • 正社員と副業の兼業の場合の確定申告

    10月に開業届け、青色申告の申請をしフリーランスになりましたが、11月に正社員の誘いを受け、正社員+副業の兼業を考えております。正社員がメインとなると副業の方は...
    税理士回答数:  2
    2017年11月10日 投稿

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,151
直近30日 相談数
661
直近30日 税理士回答数
1,226