アルバイトと個人事業の確定申告について
アルバイトと個人事業の確定申告についてお伺いします。
今年の3月末で正社員としての仕事を退職し、4月からアルバイトを始めます。
それと同時にアクセサリーを制作し、販売して収入を得る仕事を個人でする場合、
来年の確定申告は、正社員の1〜3月の給料+退職金+アルバイトの収入+個人事業の収入という事で間違いないでしょうか?
また4月から個人事業の収入を計算するのであれば、開業届けは4月中に提出が必要なのでしょうか?
無知で申し訳ありません・・。
ご回答いただけると幸いです。
税理士の回答

来年の確定申告に関してはお考えの通りで大丈夫です。
なお、給料とアルバイトほ「給与所得」、退職金は「退職所得」、個人事業は「事業所得」と、それぞれ所得の区分が異なりますので別個に各種所得の金額を計算することになります。
また、開業の届け出も開業後、速やかに提出して頂ければ大丈夫です。もし、青色申告を選択される場合には開業日から2ヶ月以内に青色申告の承認申請書を所轄税務署へ提出することが必要となりますのでご留意ください。
宜しくお願いします。
丁寧にご回答いただき、ありがとうございました!
本投稿は、2018年03月19日 21時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。