年金受給者かつ青色専従者の確定申告について
祖母が年金受給者かつ、祖父の経営する賃貸物件の経理として、青色申告専従者です。
年金で得た年間の所得は
国民年金 886733円
個人年金 485040円
専従者としての給与は年間840000円でした。
その場合、祖母自身も個人で確定申告が必要でしょうか?
ちなみに個人年金の紙には
年金の支払金額に対応する掛金額 417100円
差引金額 67940円
という表記も記載されておりました。
知識不足で申し訳ありませんが、
ご教授頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
税理士の回答
こんにちは。
年金収入の他に20万円を超える所得がありますので、質問者様の祖母は確定申告が必要となります。
ご回答ありがとうございます。
公的年金の所得は年間120万以下、
青色専従者の給与も100万以下は申告不要と誤った認識でいました。
純粋に青色専従者の所得のみで840000円の場合は申告不要だが、
今回の場合は年金があり、年金以外の所得が(専従者給与)が20万以上あるため申告対象になる認識であっていますでしょうか?
そのような認識で問題ないかと思われます。
ご丁寧にご返信いただきありがとうございました。
大変助かりました。
本投稿は、2025年01月19日 10時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。