取引先の会社が合併した場合の仕訳や確定申告での記入の仕方
個人事業主として業務委託契約していた取引先の会社が昨年合併しました。取引はその後も合併先の親会社と継続しています。支払調書は合併先の会社のものに1枚にまとめられて届きました。
この場合、合併前の売り上げを仕訳するとき取引先名はその時の合併前の会社名のままでいいのでしょうか?あるいは合併後の会社名に変更した方がいいのでしょうか?
同様に決算書や確定申告書での売上先の会社名は合併前の会社名と合併後の会社名両方必要でしょうか?合併後の会社名にまとめたほうがいいでしょうか?
税理士の回答
確定申告書等には、合併後の社名を記載したほうが良いと考えます。(申告時点では、合併後の社名になっているため)
ただし、社名が合併前のものであっても特にペナルティなどはない(分かればよい)ため、どちらでも特に問題はございません。
本投稿は、2025年02月03日 11時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。