ソーシャルレンディングの収入について
maneoを含む、ソーシャルレンディングの収入は雑所得に区分されると思います。
しかしながら、とあるソーシャルレンディング会社の収入を申告さたところ『配当所得』に区分されました。
たしかに年間取引報告書には、「配当などの金額」に値があり、受け付けてくれた税務員の話では、これは『未公開株の配当の申告だよ』といわれました。
これが本当なら、悪い言葉を使うと虚偽の投資勧誘にあたると思っています。
未公開株の配当であることは年間取引報告書から判断し裏付ける事ができるのでしょうか?
税理士の回答

未公開株の配当金は、その未公開会社の株主になっている場合に、利益の分配として支払われるもので、通常は取引報告書ではなく、「配当金の支払調書」が発行されると思います。したがって、配当金とソーシャルレンディングの分配金を間違えることは考え難いと思います。
また、ソーシャルレンディングの取引報告書には利益金額の欄と損失金額の欄が表示されますが、配当金の場合には損失ということはあり得ませんので、その点からも見分けが付くものと思われます。
お返事ありがとうございます。
「年間取引報告書」ではなく「配当、余剰金の分配、金銭の分配、及び基金利息の支払調書」でした。そしと配当金額と源泉徴収の金額だけで、損失の項目はありませんでした。
この場合はやはり未公開株に投資していたということでしょうか?

ご連絡ありがとうございます。
上記の支払調書であれば配当金と思われます。したがって、未公開会社の株を保有されているものと思われます。
本投稿は、2018年03月28日 18時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。