譲渡所得(土地)内訳書の記入について
2筆の土地を1契約で売却しました。1筆は自宅が建っていた土地(100%自分の所有)、もう1筆は自宅に隣接する共有地(共有地の左右に6軒の家があり通路として利用)の自分の持分を売却しました。こういった場合、内訳書2面の売却した土地が共有の場合に記入という表に、全員の住所・氏名・持分割合を記入する必要があるでしょうか(共有地の私以外の所有者は今回売却していないので)。それとも、一方の地番は共有地、など書き添えて、共有者全員の情報を記入すべきでしょうか。
教えていただけると助かります。
税理士の回答

共有者があったとしても売却されていない方については、必要ないと思います。あなた様のお売りになった分の地積持分のみの記載でよろしいかと存じます
ご回答ありがとうございます。そのようにいたします。
追加で質問なのですが。譲渡(売却)した土地の面積を記入する欄には、自宅の土地面積と共有地の私の持分の面積の合計を記入するのでしょうか。ただ、共有地の持分は登記簿では◯◯分の△△のように全体面積に対する比率で書かれており、具体的に□㎡と書かれていません。計算で出してみても割り切れない小数点以下がたくさん出てしまいます。小数点以下第3位を四捨五入するなどして、例えば9.24㎡として、自宅土地面積と合算して書くのでしょうか。それとも2段書きなどにして上段には自宅土地面積を、下段に共有地の全体面積と自分の持分割合、例えば83.56㎡(自分の持分983分の8356)のように書いたほうがいいのでしょうか。ちなみに手書きです。

決まった書き方はないと思いますが、手書きであれば、2段書きで宅地○㎡、私道○㎡×持分と記載されたら如何でしょうか。
迅速なご回答助かります。そういたします。
ありがとうございました。
本投稿は、2025年03月03日 13時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。